キチガイ兄からの電話で週初日前夜のブルーな気分がよりトーンダウン。
キチガイ兄からたまに電話がかかってくる。
母親の終の住処の退去に伴う清掃の進捗状況を確認するためだ。
2月いっぱいだった退去予定を3月いっぱいまで延長したのはいいが、
2月初めから始まったこのプロジェクト、99.9%は俺が作業している。
「俺が金を出しているのだからお前は労働力を支払え」
がキチガイ夫婦のスタンスだ。
俺は母親への贖罪のつもりでその作業をしているから全く抵抗はないし、
むしろ生前の自分の至らなさをほんの少しだけ許してもらえる気がするので
積極的に作業を進めている。
対してキチガイ兄は...
やはり微塵も反省の色は見られない。
それどころか、己の母親殺しをなかったことにしようとしている薄汚い心が
態度の端々に表れている。
というか、あのバカにはそもそも罪悪感は初めから皆無である。
その電話は20:00過ぎからなんだかんだ30分ぐらい続いただろうか。
地元の大きなマラソン大会が中止になって、都心に住む息子宅へ行ってたらしい。
退去の期限を無視して放蕩三昧か。
もともとマラソン大会だった予定が中止になると、
母親宅の退去作業より息子宅へ行くことを優先してしまうようなバカ夫婦である。
今までの記事の内容を裏付ける一例に過ぎないけど。
「兄夫婦にとって親父とお袋は単なる金ヅルであった」
「よって次男の俺も言わずもがな」
なのだろうな。
しかし俺は年老いた両親と違って、
電車に飛び込む余力はまだまだあるぞ生ゴミ兄夫婦よ。