不眠症。

母の訃報を聞いたのが11月27日(水)夕方。

 

その前からすでに数日寒かったけど、そこからまた、2、3日は寒かったと思う。

 

事が事だけにそうやすやすと眠れないのはわかる。

 

でもその不眠には明らかな特徴があって、

とりあえずいつものように23:00-24:00頃就寝したとして、

きまって夜中の2:00-3:00に目が覚める。

そこまではまぁ普通だと思いますが、問題はそこから全く眠れない事。

訃音後の2、3日は「寒さのせい」で二度寝できないものだと思っていた。

実際寒くてガクガクブルブル震えながら再び眠りに就こうと努力しても叶わず、

そのまま朝を迎える状況だった。

 

ところがその後今日まで、寒さが和らいでも状況は変わりません。

就寝時間が21:00台でも24:00台でも、起きてしまうのは必ず2:00-3:00頃。

そこから再び寝れないまま朝を迎え出勤です。それがもう10日以上続いてる。

今回の件で自己肯定感を微塵も感じられず、

後悔や反省の繰り返しストレスで自律神経狂ったか。

それさえも自業自得と思ってしまうけど。

 

しかし「死にたい」と思う、通常でもよくある漠然とした中途半端な欲求はあるものの、具体的に今すぐ死を選択するほどの覚悟はない。

 

生きるしかないんだったらやはり睡眠不足は障害以外の何者でもない。

 

しかし時折、母親に呪い殺されかけてる最中かも?という幻想が頭をもたげる。

 

母親が絶命した時刻こそが夜中の2:00-3:00だったのではないかと。

 

もちろん俺は、それに抗うことはできない。