それから。
今日は忌引休暇ラスト。
正確には忌引休暇は2日間しかとれないらしいので、先週30日土曜日、昨日2日月曜日のみが忌引休暇で、今日3日火曜日は有給休暇。
休ませてもらっててなんだけど、忌引休暇年2日っていまどきある?😅
昨日の今日ではやはりきつかったろうと思う。
いまだに食事(昨日の夕食)を咽び泣きながら摂る状態だったし。
午前中はかかりつけの歯医者に行き、メインの通帳を繰り越しに銀行へ。
その他諸々の些事。
朝一で歯医者に行く際にバイクを発進させてすぐ、駐車場敷地内のやや草深い箇所で立ちゴケ。バイクはタンクパッドがとれたくらいで無傷。俺は右足首をちょっと捻ったのかな?やや捻挫っぽい違和感。母の呪いとは考えないようにしてるしそんな迷信は信じないものの、これで母の死以来、どうしても黄泉の国の母からのメッセージとしか考えられない事象3件目です。それは後日紹介しますが。
閑話休題、、、
さっき兄貴からアルツハイマーを患ってる遺された父親の件で電話があり、
母親が父親の介護をしながら住んでいた市営住宅築2年家賃2万5千円の格安物件に親父を看ながら住むのはどうか?との提案があった。
それは俺も考えていた件で親父を看たいこともあり、条件さえ揃えばそうしたいなと思っていた。
現在自分の住んでるアパートでは親父を看ることは不可能。
(俺にとって)身分不相応な家賃とアパートの2階ということがネックなのです。
しかし兄の言い分はこうだ。
「即準備を始める。そしてお前は介護の仕事に就いて(今の食品卸売会社から転職して)親父を毎朝そこに送っていき、用事がある場合はそこに親父を預けてから行く。女性との出会いも介護スタッフに(女性が)大勢いるから問題なし。給料も介護の仕事に就いてるマラソン仲間で年間120日休めてマラソンという趣味に没頭できる経済的にも余裕がある人が来ている。だから介護職に転職しても生活レベルは最低でも市内のサラリーマンの平均的な水準程度は確保できるはず」
というものでした。
非常にアバウトな提案な割に即行動をとれと。
たとえ父親を看たいという願望があったとしてもそれで誰が動くのだろう。
いやしかし、今まで両親の世話をみていた兄夫婦である。
無碍にするわけにはいかない。
結果的には
「即行動をとることは難しい。でも兄の提案には感謝してます。」
というこちらの気持ちを伝えてとりあえずその場は収まったわけですが。
いやはや昔から、兄の提案には無茶ブリが多い。
なりふり構わず「その会社入れあの会社入れあそこへ引っ越せこっちへ引っ越せ」は常套手段である。
俺はそれらをことごとく、当然ながら断ってきたので
「あーあいつはやはりなんだかんだ言い訳して理屈をこねて動かないダメなやつだ人間のクズだ!」
と思われてることはまず間違いなく、今回の親類縁者の集まりでもそういう評価を彼らに伝えていた可能性は大いにある。
まぁこんな調子で今回死んだ母の亡骸の発見が遅れた原因ともリンクしていくわけです。
はじめは「家賃2万5千円の築2年市営住宅」の線のみ(WIN-WIN)で攻めてこられたら心は大きく揺らいだのに。
それで引っ越しを完了し、いい加減落ち着いてからの次の一手で兄夫婦の思惑はほぼ達成できたであろうに。
たとえ結果的に俺が騙された(WIN-LOOSE)としても、段階的であれば痛みも和らぐと思う。