コロナ徒然。
緊急事態宣言解除と同時にバカみたいに忙しくなることはわかっていた。
会社を辞めるタイミングを母親が一ヶ月ほど延ばしてくれたんだと思っている。
あからさまに、俺のみを標的にした過重労働。
今日からまたそれが始まった。
お昼過ぎには5日後の20日にやめることを告げるつもり満々でいたのに、
なんやかやあってその旨を伝えるタイミングを逸してしまった。
いずれにせよ給料〆日ジャストまでは在籍していたい。
さてその後どうするか。
母親逝去前は今年の3月で退職するつもりで、
1月から就職活動を始めて退職日の3月20日までには再就職先を決めようとしていた。
しかし昨年11月の母親逝去で予定がガラリと変わってしまっていた。
先月4月半ばまでは逝去に伴う雑事 -終の住処の片付け- に忙殺され、
何れにせよ何もできなかったであろうが、その後もこのコロナショックの影響で、
リーマンショック以上の不況が到来するのは確実で、今後失業者が激増することは火を見るより明らか。おまけに感染予防対策による自粛ムードで就職活動どころではなくなり、再就職にはかなり分が悪い現状だ。
次を決めないまま退職したとしても、当座の3ヶ月は平常心を保ってられるだろうが、
そこを過ぎたらきっとパニックだろう。そっからまた3ヶ月分ほどの生活費は確保できてるとはいえ。
それでも緊急事態宣言のあおりで会社も暇になり、1、2ヶ月延命できたことは
母親の「慈しみ」だと思ってる。3月末に仕事量を増やされた際、「これは無理だ...俺は4月20日には辞める」と確信していたのだから。ほんとに、色々と不思議なことが起きる。
いつもサンキュ。
今年の5月は皮肉にも、毎日「母の日」ってのがまたしんどいな。